1972-03-14 第68回国会 衆議院 運輸委員会 第3号
それに対しまして格差をつけるかどうかという御質問だろうと思いますけれども、十分の十が十分の九・五というふうな制度になりました場合に、やはり同じような制度をとりませんと非常に繁雑、というとちょっとおしかりを受けるかもしれませんが、地方財政なり各港に対します総総需要と申しますか、港湾の整備計画の需要はかなり波があろうと思いますので、それに一々変化させるということもいかがかという感じがいたしまして、むしろ港湾官理者
それに対しまして格差をつけるかどうかという御質問だろうと思いますけれども、十分の十が十分の九・五というふうな制度になりました場合に、やはり同じような制度をとりませんと非常に繁雑、というとちょっとおしかりを受けるかもしれませんが、地方財政なり各港に対します総総需要と申しますか、港湾の整備計画の需要はかなり波があろうと思いますので、それに一々変化させるということもいかがかという感じがいたしまして、むしろ港湾官理者
○栗栖政府委員 御承知のように、いま四十六年度から港湾のほうも新しい五カ年計画に入っているわけでございますけれども、港湾法によりまして、港湾官理者がお立てになる計画に基づいて事業を私どものほうで策定してまいるというたてまえになっておりまして、ただいま先生御懸念のような点はあろうかと思いますけれども、先ほど開発庁のほうからもお話ございましたように、港湾管理者その他と十分御相談になってこういう制度に踏み
○内藤委員 まず最初に、私の考えでは、港湾官理者の財政は、全国的に見て悪いと思うのですけれども、その原因は何かというと、ちょっと聞き方も妙ですけれども、あなたとしてはどうお考えですか。